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ハリソン バードフード ジュブナイル 454g
ハリソン・バードフードは完全有機栽培(オーガニック)のベストな栄養バランスを配合した安全なフードです。
幼鳥用の差し餌のための粉末状の処方食で、飲料水と混ぜて使います。
幼鳥以外にもオウムインコ類の出生直後の特別な処方食Neonateを与えられたオウムからの引継ぎ食として使うこともあります。
幼鳥以外にも、差し餌による栄養補給にも使われます。そのため、病気や外傷からの回復期や、フードの切り替えの間に体重が減少しているときの栄養補給にも使います。
【容量】454g
【成分】
白きび、ひまわり、大麦、トウモロコシ、大豆、ピーナッツ、グリーンエンドウ豆、グリーンレンズ豆、エンバク 、玄米、タピオカ、オオバコ、モンモリロナイト粘土、海草、ビタミンE、ビタミンA、ビタミンD3、ナイアシン、ビタミンB12、 リボフラビン、カルシウム、パントテン酸、ピリドキシン塩酸塩、D-ビオチン、チアミン硝酸塩、亜セレン酸ナトリウム
※卸売り販売の関係で、在庫ありとなっていても売り切れとなる場合が御座います。
※この製品の使用方法などの詳細については、獣医師や株式会社飛翔に相談してください。
ジュヴナイル ハンド フィーディング
完全有機栽培で作られた高品質の原材料をもとに作られており、オウムインコ類の幼鳥にとって完璧なバランスの流動食となっておりますので、オウムインコ類の幼鳥はこのフードだけで羽つやもよく丈夫に育ちます。
幼鳥用のパウダーフードですが、フードの切り換え時に痩せてしまう場合の栄養補給や病中病後の栄養補給にもご使用いただけます。
ご使用にあたって:(LEARN MORE)
■ 正しい手技で 給餌時の誤嚥や怪我に十分ご注意ください。■ 作りおきはせず、毎回新しく作ったものを与えてください。 ■ 電子レンジで温めることはしないでください。
■ ジュブナイルの給餌を始める適切な時期は鳥の種類や大きさによって異なります。
※表はあくまでも目安です。鳥の運動量やコンディションに合わせて調節してください。
■ ジュブナイルの給餌を始める適切な時期は鳥の種類や大きさによって異なりますので下記の表をご参照ください。
給餌手技
1.優しくソノウを触れて ほとんど空であることを給餌前に確かめる。毎回給餌を給餌してから6時間経過しても、そのうの流動食が全く減っていない場合はすぐに獣医師にご相談ください。
2.新鮮なフードを約39℃に温めた飲料水と混ぜる。生ぬるくなるまで冷やします。その比率は、鳥の年齢に合わせて獣医師の指示する割合とする。目安は、後述します。
開眼している幼鳥には、一日3,4回。羽が生えてきた幼鳥に、一日2,3回与えてください。
3.洗浄(注腸)用のシリンジで給餌するのが、多分最も一般的な方法です。鳥の前に立って、シリンジをくちばしの左から口の中に入れて、首の右側に向かって進めます。鳥の口の中に飲み込むのに合わせて注ぎ込みます。正常な嚥下の反応では、気管が閉鎖するので処方食が肺内に誤嚥することが、防がれます。
4.ソノウが一杯になるまで給餌しますが、詰め込みすぎないでください。それから、溢れた余分なフードをくちばしや羽や身体から取り除いでください。
■ 水分に対し、ジュブナイルの量を多くしすぎると、そのう停滞を起こす可能性がございますので、十分ご注意ください。
■ 開封後はお早めにお使いください。
■ 開封後はプラスチックなど他の容器に移さず、購入時のパッケージで冷蔵庫内で保存してください。
給餌開始時期の目安
給餌開始時の目安
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アケボノインコ、ヨウム、ボウシインココニュア、コンゴウインコ
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1日齢〜
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その他のオウムインコ
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7日齢〜 | |
オカメインコ
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※表はあくまでも目安です。鳥の運動量やコンディションに合わせて調節してください。
鳥の日齢に対してのジュブナイル濃度について
鳥の日齢
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ジュブナイルの割合
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水の割合
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給餌回数
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1日齢
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1
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6
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3〜5回
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2〜6日齢
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1
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3
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3〜5回
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7日〜
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1
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2
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2〜3回
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※表はあくまでも目安ですので、その鳥が親鳥から給餌をされているか停滞を起こしやすいかなどの状況に合わせて濃度や回数を調節してください。